皆さんお久しぶりです

のびおです^^

最近生活が充実しすぎていてなかなか投稿できずにいましたので久しぶりの投稿になります!

さて、今回は実際にダイエットに効果的なストレッチのやり方についての内容となります。少しでも楽して痩せたい人は必見ですので最後まで覗いてみてください^^

5章ダイエットに効果的なストレッチ5選

5-1 首のストレッチ

〈やり方〉

首を横に倒して、反対側の手で耳あたりを抑えてじっくり伸ばします。この時、首は真横に倒してもいいですが少し斜め前に傾けるとより後ろ側が伸びてくれます。

〈狙える効果〉

首は自律神経かかなり通っている場所です。ここのストレッチをする事で身体をリラックスさせることが出来、ストレスの溜まりにくい身体にする効果が期待できます。

5-2 背伸びストレッチ

〈やり方〉

両手を組んで真上に思いっきり伸びましょう。この時、頭のてっぺんをなにかに引っ張られているような感覚をイメージできると綺麗に伸びてくれます。

〈狙える効果〉

姿勢が悪くなっていることで背骨一つ一つの間が狭くなりがちです。このストレッチをする事によって背骨が本来の隙間に戻りやすくなり姿勢改善が期待できます。

5-3 脇腹ストレッチ

〈やり方〉

上半身を横に倒して、倒してる側の手で反対側の手首を掴み遠くに引っ張られるように伸ばしていきます。脇腹や腰の辺りに伸び感が来ていれば正解です。

〈狙える効果〉

お腹周りの血流を良くすることで内蔵の働きを高める効果やそれに伴い基礎代謝が上がる効果が期待できます。また、脇腹が硬くなることでお腹が前に倒れやすくもなるため良い姿勢を維持する上で脇腹の柔軟性は非常に大切です。

5-4 背中のストレッチ

〈やり方〉

正座をして上半身を前方に倒れるところまで倒していきます。

〈狙える効果〉

肥満の方の場合、筋肉の負担がかかっているのはお腹だけではありません。姿勢を保持する際に背中の筋肉はかなり張りやすくなるためそこの柔軟性をあげることは姿勢改善の観点から見てもすごく大切です。また、背中の筋肉は大きいため血液循環の観点から見てもここのストレッチは非常に大切です。

5-5 お腹のストレッチ

〈やり方〉

アザラシみたいなポーズをとり、背中を逸らして天井を見上げます。お腹に伸び感が来ていたら正解です。

〈狙える効果〉

脇腹と同じく内蔵機能の向上と基礎代謝アップの効果、それに加えて姿勢改善の効果も見込めます。あと、このストレッチの場合背骨の位置も調整出来るので最後の仕上げにもってこいです。

5-6 全てのストレッチに共通すること

全てのストレッチで伸ばす時間は最低でも15秒~30秒は伸ばしてあげてください。これは筋肉と腱の間にあるセンサーが「伸ばしても大丈夫だよ」と反応してくれるまでにこれくらいの時間がかかるからです。因みに2分以上は伸ばし続けてもそこまで効果は変わらないという研究結果も出ているのであまり気合い入れて伸ばしすぎなくても大丈夫です。理想は30~60秒くらいかけて伸ばしてあげてください。

あと、伸ばしている際は呼吸がかなり重要です。呼吸はなるべく大きく鼻から吸って口から吐けるようにしましょう。これを意識するだけでも横隔膜や腹横筋といったより深い筋肉たちも動いてくれるので姿勢の安定化がしやすくなるのと同時に肩の力が抜けリラックス状態が作りやすくなります。1日経ったの5分。これを取り入れるだけであなたの生活は大きく変わります。ただ、何度も言うようにストレッチはあくまでも痩せやすくするための手段の1つなので、他の手段と合わせる事でその効果は2倍にも3倍にも膨れ上がるでしょう。

のびおまとめ

第五章いかがでしたか。

今回は実践編をお伝えしてきました。今まではどちらかというとストレッチで痩せる理由やメカニズムなどがメインでしたのでやっと実践編って感じですよね。でも、やり方だけ知っていても理由や仕組みがわからなければ自分でコントロールすることは難しいんですよね。なので私は必ず理由を先に述べて、理解してもらったうえでやり方を伝えるようにしています。この書籍の内容も次回でいよいよ最後になりますので、ぜひお楽しみにしていてください^^

人生一度きり、楽しんでいきましょ!