こんにちは〜

Manabuuunでーす。

今日は神保町のゴミ拾い活動をしてきまして、街から沢山のメッセージを感じたのでそれについてお話していこうと思います!

さっそく私の持論ですが、街は人の身体と繋がっていると思います。街を綺麗にすることで心が綺麗になるなんて事は何となく想像できますよね。では、どうして街と人の身体は繋がっているのか、私の考えをお話していきます〜

自律神経が教えてくれる

人の身体の中には自律神経という神経が通っています。これらは本来身体が望んでいるサインを何かしらの形で訴えてきます。なので自律神経を操る事が出来ればストレスなく思い通りの人生を歩める訳です。しかし、周りを見渡すとストレスが溜まっていたり、思うように生き生きと生活出来ていなかったりする人達が沢山いらっしゃいます。こういう人達は自律神経のサインを見逃してしまっているんです。だから素直に自分を受け入れて、自律神経のサインに耳を傾けることが自分らしく生きるうえで大切な事なのです。

そして、それは街も同じです。街にも本来望んでいる姿があります。だけど今回私が見た街からはいくつもの悲しさや苦しさのサインが出ており、本来望んでいる姿からは程遠いものでした。

川から感じる拒絶の声

大変大きな川が流れていたのですが、水位はかなり低く、とても濁った色をしていました。ゴミも混同しておりそこからは「背側迷走神経」の悲しい声が聞こえました。どれだけ頑張って水を流しても良い状態では循環されず、次から次へとゴミを捨てられ、天気が暴れ、もうどうしようもないと諦めているような悲しい声です。背側迷走神経は強烈な拒絶反応を表します。あの川はきっと、止まらない自然の流れと距離を置きたいのだろうと思っているはずです。だから私たちが自然の流れを変えることで自然界からシャットアウトしていたあの川に少しでも希望が見えたら嬉しく思いますᑦ(・ ﻌ ・)ᐣ

排水溝から感じるイラだち

数ある排水溝の中で1箇所だけ妙にタバコの吸殻が溜まっていた場所があったんですね。

それはそれはもう何層にも重なって、どれだけ溜めていたのだろうかと思いましたが、それだけのイライラや不満をきっとタバコという形で満たしていたのだろうと感じました。なのでタバコがそこに集中するという事はその場所に日頃のイラだちを抑え込んで自分を押さえつけている人達が多いということです。排水溝を開けると、タバコ臭がその人達の怨念のようにしつこく臭ってきました。残念なことに「交感神経」を無理やり働かせてどうにか誤魔化しながら生きているということですよね。

≪実際の現場≫

このタバコには他人への闘争心や自分からの逃走心がたくさん詰まっています。

この排水溝がパンパンになるまでタバコがびっしり入っていました。悲しいですね。

Manabuuunの感想

私は今回、ゴミ拾い活動を通して街のリアルを見ることが出来ました。そして、それに至るまでの人の心からの叫びみたいなものが街の状態から伝わってきました(ᐡ-  ̫ – ꜀ ᐡ)

普段、街を細かく見る機会がなかったですがいざこうして見ると沢山のメッセージが込められていることに気が付きました。そして、それは身体でも同じことが言えると思います。「なぜここが汚い」「なぜここが硬い」それらは全て自律神経のサインなのです。知らず知らずのうちに身体や心を騙して本来の自分を塞ぎ込んで閉まっているからそうなってしまいます。街を見ることで自分を見つめ直すいいきっかけになると思います。そして明日からは身近なゴミをひとつだけ拾ってみませんか?そこから何かしらのメッセージを感じとりましょう。なんでもいいです。そのメッセージがきっとあなたの身体を解放するヒントになると思います( ˊᵕ̤   ̮  ᵕ̤ˋ )

人生一度きり、楽しんで生きましょ!!